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女性のからだに脂肪がつきやすい理由

2012年08月05日

女性と男性を生物学的に比較してみたときの両者の決定的な違いは、「女性は子供を産む」ということです。

女性は自分の体内で子供をつくり、育てるための貯蔵エネルギーとしての脂肪を、より多く蓄えなければなりません。

そのための、成人女性のカラダは脂肪がつきやすく、男性よりも丸みを帯びたスタイルになっているのです。

元来、人間のからだは飢餓状態になったとしても、できるだけ長く生き延びられるように、
あらかじめ余剰エネルギーを体内にストックしておくようにつくられています。

特に女性の場合は、妊娠中、胎児に栄養が行かなくなれば、結果的に種の絶滅につながってしまいます。

ですから妊娠中は胎児の分以上に体重が増えて、体脂肪率もアップするのです。

母性という重要な特性を持つ女性の体型は、女性ホルモンの働きによって年齢ごとの特徴があり、
幼児期・思春期・性成熟期・更年期・老年期といった区分ごとの体型変化が、男性に比べて格段にはっきりと表れます。

女性ホルモンは、脂肪の合成にも深く関わっているので、成人女性の体脂肪率の平均が22〜23%と、
成人男性の16〜17%より7〜8%ほど女性のほうが高くなっているのが普通です。

女性の方が脂肪が多いというのは、生物上の役割としても当然のことなのであり、女性のカラダの美しいボディラインは、この脂肪のおかげでもあるのです。

本来、普通の生活を営んでいれば、極端に痩せすぎたり、肥満になったりすることは有り得ないのです。

ですが、食物文化や科学の発達による生活形態自体の激変、さらに人間の価値観によって、さまざまな体型変化が起きているのです。


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