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女性のダイエットの正しい考え方

2012年08月09日

夏の暑い時期では、多くの人の服装に肌の露出が目立ってきます。

コートやジャケットで分かりづらかったカラダのラインが分かりやすくなる。

そこで、ダイエットをはじめようと食事制限するが続かずリバンウド・・。
さらに痩せにくいカラダになってしまった。

どうしようこのままでは・・・。

こんな経験をされた方もいらっしゃると思います。

一般に「ダイエット」とは「痩せること」と思っている人が、若い女性を中心に多いです。
しかし本来は、ダイエットとは『適正体重を維持するための食事』あるいは『食事療法』のことです。

健康を維持したダイエットとは、単に体重を減らせば良いというものではなく、
必要以上に蓄積した体脂肪を減らすことだと考えるべきでしょう。

カラダづくりは、運動・食事・休養の3つのバランスで成り立ちます。

いまの世の中はとても便利になったため、
カラダを使う機会が減り、脂肪は減らないということになってしまっています。

また豊かな食生活を送れる日本では、食べ過ぎて肥満になりやすいことも事実です。
そのため色々なダイエット法が出没しています。

中にはひどい方法があります。
例えば糖質(炭水化物)抜きダイエットです。

糖質は脳の唯一のエネルギー源であり、カラダを動かすエネルギーでもあります。
つまり糖質がなければ考えることも、動くこともできなくなります。

したがって、まったく摂らないことは危険です。

たとえ痩せたとしても、脂肪が減ったのではなく足りないエネルギーを補うために、筋肉などのカラダを構成する組織が減ったことになります。

つまり脂肪組織自体は減らず、除脂肪体重のみが減少する。
結果的に体脂肪の割合が増えることとなります。

またサプリメントのみや、ある特定食品だけを摂取するダイエットもおすすめしません。
栄養素は多くとるほど良いというものではなく、下手な摂取は栄養バランスを崩してしまいます。

偏った摂取により、体内では他の栄養素との相対的な過不足を引き起こします。
上手にバランスよく摂らなければサプリメントの効果はありません。
 
あなたは巷に溢れるダイエット法を、そのまま一生続けられますか?

運動・食事・休養の3つがカラダをつくる重要な要因です。
したがって半年以内ではなく、一生涯続けられる方法でなればダイエット法としては無意味です。

一度リバウンドすると、再び痩せようと思っても前回ダイエットに挑戦した時よりも痩せるまでに倍の時間を要するようになります。

これを繰り返すと人間の恒常性の性質から痩せないカラダになってしまいます・・・。

そうはならないようにダイエットの王道とは、食べたカロリー摂取量よりも運動などで消費したカロリーが上回らなければなりません。

つまり、運動を伴わないダイエットは筋グリコーゲンと水分・身体の筋や骨の減少を招きます。
食事については糖質とタンパク質はとるが、脂質、砂糖やジュースは控える。

ダイエットに効率の良い運動強度は最大酸素摂取能力の60%。
ただし、高齢者や体力の低い人は40~50%。
などと正しい方法はすでに存在します。

体重調整が必要なスポーツ選手の場合は日常は油脂と砂糖に注意し、脂質は抑えて他の栄養素は十分にとる。
欠食しない、寝る前は食べない。

短期間の減量は体力を低下させるため、どんなに早くても1週間に1kg以内のペースとされています。

マスメディアが発信する健康情報で、有名な司会者やキャスターの言葉を疑いもなく信じ、また宣伝文句にその気にさせられてしませんか?

番組で行う実験は、たまたまそういう体質の人が対象となったとも考えられデータの解釈としては不十分です。

体験談のねつ造をしている可能性もあります。
また動物を使った実験結果は、人間と同じとは限りません。

「自称専門家」という人たちのコメントに対しても、テレビや雑誌に出ているから安心といった考えは注意が必要です。

信頼できるのは、しっかりとした実験デザインの結果に基づいた「エビデンス(科学的根拠)」なのです。


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